2016秋・四国ツーリングその3~戻り鰹~
その2はこちら
高台の展望台に登って岬を見下ろす。
なまこ壁は伊豆・松崎と同じ。
10/31(月)
キャンプ場の目の前の海岸は、地域の人たちのお散歩コースらしい。
犬の散歩をする人たちがたくさん。
海を眺めながら朝ご飯にします。
海沿いに走って室戸岬を目指す。
天気がいまいちだからか、少し冷える。
しばらく走って行くと、弘法大師様がお出迎え。
そして室戸岬。
先っぽまで行くと、中岡慎太郎の像がお出迎え。
展望台の駐車場にはねこさん。
人に結構慣れてるのか、割りと近づいても逃げなかった。小腹が空いたので、道の駅キラメッセ室戸に立ち寄る。
道の駅開いていませんでした・・・
ということで、四国限定のはちみつゆずを飲んでひと休み。
吉良川の古い町並みに立ち寄る。
古い町並みは味があって好きだ。
しばらく散策して満足したところで先へ進む。
そろそろ昼ご飯にいい時間なので、以前行ったことがあるお店へ向かう。
とりあえず安芸の野良時計。
近くのお店は月曜定休でした・・・
食後すぐだけど、ここまで来たら手結山のお茶屋餅を食べに行こう。
確か学生の時以来。
素朴で美味しくて、食べ始めると手が止まらない。
5個全部食べてしまいそうだ。
夜のおやつに少し残しておく。
手結山から降りて、手結港へ。
手結港には可動橋が掛かっている。
いつ雨が降るんだろう・・・
そしてたどり着いたのは、干支が一周したくらいぶりの龍河洞。
はっきりしない天気でごめんね。
変わった駅名だと、つい寄ってしまうよね。今日は夜から雨予報だったので、高知市街にホテルを取った。
雨がぱらつき始めたところでホテルに到着。
チェックインして、ひとっ風呂浴びて、飲みに出る。
もちろん鰹のたたき。塩で。
高知の鰹のたたきは藁焼きが特徴だ。
良い香りがして美味しい。
この時期は戻り鰹で脂ものっている。
地酒もいただきます。
四万十鶏も食べてみる。
お隣さんも一人だったので、ちょっとおしゃべり。
東京から毎年戻り鰹の季節になると、高知に旅行にやってくるそうだ。
行きに気になっていたつけ麺屋さんに吸い寄せられるように入る。
美味しゅうございました。でも、お腹が苦しくなりました。
ハロウィンなので、アーケード街には仮装した人たちがたくさん。
そんな人たちにまぎれて、ホテルに戻って洗濯して、おやすみなさい。
つづく・・・