2019夏・北海道ツーリングその7
2019-8-14
朝の上士幌航空公園は曇り。
たまに霧のような感覚で水滴に包まれる。
さて、出発。
美瑛方面へ北上しようと思っていたら、網走の方が天気が良さそうだ。
ということで、東に針路を取る。
隣町の足寄まで走ったところで、セイコマで朝ご飯。
寒かったから、スープで体を温める。
ご飯を食べて出発しようとすると、隣に車を停めていたご夫婦に声を掛けられてお喋り。
夏場でも道路に冬の雪道の滑り止めの砂が残ってるから気を付けるんだよ、って教えてもらった。
あぁ、道内の人なんだなーと思ったら、多摩ナンバーでした。
あれ???
そのまま凍えながら東に進む。
阿寒湖と美幌町へ向かう分岐の国道で北へ。
目的地に近付くと、神様の思し召しかのように急に日差しが出てきてくれた。
やって来たのは以前から来たかった道の駅あいおい。
営業開始時間に着くようにペース調整もしてあるぜぃ。
ここにはクマヤキがある。
食い掛けのクマと写真も撮れる。
クマのガラナもある。
そしてお目当てのクマヤキ。
(゚∀゚)=3ウマー!
あんこが優しい甘さでふっくらしてて美味しい。
何回も北海道に来ているけど、なかなかこの場所って通らないんだよな。
上士幌↔弟子屈は通るし、上川↔北見/美幌も通る。
ただこのお互いのエリアを南北に移動しようと思うといつも美幌峠になってしまう。
そう言えば、同じ理由で陸別もほとんど行ったことがない。
クマヤキと温かいコーヒーと日差しで体を温めて出発する。
美幌に入ると、北海道らしい景色が広がる。
市街のホクレンで青のフラッグをゲットした。
昼ご飯に寄りたい場所はすぐ近くだけど、まだ時間が早いのでリスに会いに行こう。
途中、道すがらの女満別の丘も記念撮影。
何度見ても写真を撮ってしまう。
やって来たのは、オホーツクシマリス公園。
結構並んでる。
自分が列の先頭になると1人だからすっと入れてもらえた。
シマリスかわえぇ(*´꒳`*)
おっさんがシマリスかよ⁈ってバイク仲間に言われたけど、このかわいさを伝えたい。伝われ。
お盆で人が多いからか、朝からご飯をもらいすぎたからか、晴れていて暑いからか、リスの活動があまり活発じゃない。
小一時間遊んで餌を余らせて外に出た。
再び美幌に戻るが、せっかく女満別を通るので、美瑛には及ばないかもしれないが丘陵地帯を見ておこう。
旭ヶ丘展望台から。
美幌市街に戻ってきて、去年売り切れで食いそびれた豚まんを買う。
聞いてた通り、おっきい!
めちゃおっきい!
頬張ると肉厚の生地とたっぷりの餡で口の中が幸せに包まれる。
これ1つで十分昼ご飯になる。
去年食べて美味しかった焼売も買おうかと頭をよぎったが、胃袋的に買わなくて正解だ。
お腹を満たしたら、更に東へ向かう。
やって来たのは、ひがしもこと乳酪館。
カマンベールチーズソフトをいただきまーす。
チーズの香りが広がり美味しい。
ふと帰りのフェリーの運行情報が発表されている時間だと思い立ち、Webサイトを確認。
うん、乗る予定の苫小牧東→敦賀便はしっかりと台風で欠航ですね。
困ったね。
取りあえず、新日本海フェリーの苫小牧東港へ電話するも繋がらない。
適当に、新潟港に電話すると秋田港へ自動転送してもらえて繋がった。
事情を説明し、今から変更できる便を探してもらう。
なんと8/14の苫小牧東→新潟の寄港便が取れた。
新日本海フェリーも太平洋フェリーもシルバーフェリーも20日頃まで人とバイク両方の空きがないのは前日に確認してたからね。
早めに気付いて動いて良かった。
さて、予定が早まって、明日のホッカイダーイベントには行けなくなってしまったけど、道民の友人には会っておきたい。
ということで、友人が張っている別海へ向かおう。
まっすぐ向かってもつまらないから、寄り道する。
乳酪館のある東藻琴からGoogleマップの案内で走っていくと、じゃがいも街道に入った。
景色が絶品。すごい。
こんなすごい景色を拝める道があるんだなぁ
やって来たのは、ほがじゃの工場売店。
みんなお土産売り場で一度は見たことのある『ほ』ってパッケージのお菓子だ。
お土産屋さんではあまり見かけない味のほがじゃをいくつか買った。
まだまだ寄り道するよ。
ほがじゃの工場から斜里国道を東へ進む。
道すがら、斜里岳がものすごく綺麗に見える。
ここまで綺麗に斜里岳が見えたことはあったかな?
ただただ斜里岳が綺麗で、予定していたフェリーが欠航して帰宅が早まったことなんてちっぽけでどうでも良くなる。
次にやって来たのは、天まで続く道。
晴れてるけど、生憎の逆光。
次は晴れてる日の午前中に来ないとな。
途中の展望台。
残念ながら真っ直ぐなアップダウンの道は展望台から見えない。
これはこれで良い眺め。
ここからは一目散に別海ふれあいキャンプ場へ向かう。
車の少ない山間路はハイペースで走れる。
標津、中標津辺りに差し掛かると、一気に北海道らしい牧場と草原と防風林の景色が広がる。
見慣れているし、写真撮影は割愛。
別海市街に入って、まずはホクレンで給油する。
50L給油するともらえるドライブ用マップをゲットした。
見開きA2サイズはバカでかい。
買い出ししたら、別海ふれあいキャンプ場へチェックイン。
設営完了。
友人のバイクと一緒に。
やっとカワサキ並べて写真撮れたよ。
キャンプ場はお祭りだそうで、ビンゴ大会が開かれる。
が、その前にサッポロクラシックの生で乾杯。
/* この辺から写真がおかしいけどYahoo!ブログがクソでスマホ投稿だと直せないので脳内補完推奨 */
ビンゴを当てて、景品に非売品のサッポロクラシックのジョッキと、生ビール&枝豆券をゲットした。
非売品のサッポロクラシックのジョッキが、内地の人間には泣けるほどに嬉しい。
割らずに持って帰らないと。
ビール券でジョッキにビール注いでもらった。
くぅー、(゚∀゚)=3ウマー!
湯上りは買っておいたカツゲンでクールダウン。
キャンプ場に戻って、11時頃まで宴をした。
久し振りに会う友人とは話し足りない感じもあるが眠さに勝てずテントへ…
つづく
朝の上士幌航空公園は曇り。
たまに霧のような感覚で水滴に包まれる。
さて、出発。
美瑛方面へ北上しようと思っていたら、網走の方が天気が良さそうだ。
ということで、東に針路を取る。
隣町の足寄まで走ったところで、セイコマで朝ご飯。
寒かったから、スープで体を温める。
ご飯を食べて出発しようとすると、隣に車を停めていたご夫婦に声を掛けられてお喋り。
夏場でも道路に冬の雪道の滑り止めの砂が残ってるから気を付けるんだよ、って教えてもらった。
あぁ、道内の人なんだなーと思ったら、多摩ナンバーでした。
あれ???
そのまま凍えながら東に進む。
阿寒湖と美幌町へ向かう分岐の国道で北へ。
目的地に近付くと、神様の思し召しかのように急に日差しが出てきてくれた。
やって来たのは以前から来たかった道の駅あいおい。
営業開始時間に着くようにペース調整もしてあるぜぃ。
ここにはクマヤキがある。
食い掛けのクマと写真も撮れる。
クマのガラナもある。
そしてお目当てのクマヤキ。
(゚∀゚)=3ウマー!
あんこが優しい甘さでふっくらしてて美味しい。
何回も北海道に来ているけど、なかなかこの場所って通らないんだよな。
上士幌↔弟子屈は通るし、上川↔北見/美幌も通る。
ただこのお互いのエリアを南北に移動しようと思うといつも美幌峠になってしまう。
そう言えば、同じ理由で陸別もほとんど行ったことがない。
クマヤキと温かいコーヒーと日差しで体を温めて出発する。
美幌に入ると、北海道らしい景色が広がる。
市街のホクレンで青のフラッグをゲットした。
昼ご飯に寄りたい場所はすぐ近くだけど、まだ時間が早いのでリスに会いに行こう。
途中、道すがらの女満別の丘も記念撮影。
何度見ても写真を撮ってしまう。
やって来たのは、オホーツクシマリス公園。
結構並んでる。
自分が列の先頭になると1人だからすっと入れてもらえた。
シマリスかわえぇ(*´꒳`*)
おっさんがシマリスかよ⁈ってバイク仲間に言われたけど、このかわいさを伝えたい。伝われ。
お盆で人が多いからか、朝からご飯をもらいすぎたからか、晴れていて暑いからか、リスの活動があまり活発じゃない。
小一時間遊んで餌を余らせて外に出た。
再び美幌に戻るが、せっかく女満別を通るので、美瑛には及ばないかもしれないが丘陵地帯を見ておこう。
旭ヶ丘展望台から。
美幌市街に戻ってきて、去年売り切れで食いそびれた豚まんを買う。
聞いてた通り、おっきい!
めちゃおっきい!
頬張ると肉厚の生地とたっぷりの餡で口の中が幸せに包まれる。
これ1つで十分昼ご飯になる。
去年食べて美味しかった焼売も買おうかと頭をよぎったが、胃袋的に買わなくて正解だ。
お腹を満たしたら、更に東へ向かう。
やって来たのは、ひがしもこと乳酪館。
カマンベールチーズソフトをいただきまーす。
チーズの香りが広がり美味しい。
ふと帰りのフェリーの運行情報が発表されている時間だと思い立ち、Webサイトを確認。
うん、乗る予定の苫小牧東→敦賀便はしっかりと台風で欠航ですね。
困ったね。
取りあえず、新日本海フェリーの苫小牧東港へ電話するも繋がらない。
適当に、新潟港に電話すると秋田港へ自動転送してもらえて繋がった。
事情を説明し、今から変更できる便を探してもらう。
なんと8/14の苫小牧東→新潟の寄港便が取れた。
新日本海フェリーも太平洋フェリーもシルバーフェリーも20日頃まで人とバイク両方の空きがないのは前日に確認してたからね。
早めに気付いて動いて良かった。
さて、予定が早まって、明日のホッカイダーイベントには行けなくなってしまったけど、道民の友人には会っておきたい。
ということで、友人が張っている別海へ向かおう。
まっすぐ向かってもつまらないから、寄り道する。
乳酪館のある東藻琴からGoogleマップの案内で走っていくと、じゃがいも街道に入った。
景色が絶品。すごい。
こんなすごい景色を拝める道があるんだなぁ
やって来たのは、ほがじゃの工場売店。
みんなお土産売り場で一度は見たことのある『ほ』ってパッケージのお菓子だ。
お土産屋さんではあまり見かけない味のほがじゃをいくつか買った。
まだまだ寄り道するよ。
ほがじゃの工場から斜里国道を東へ進む。
道すがら、斜里岳がものすごく綺麗に見える。
ここまで綺麗に斜里岳が見えたことはあったかな?
ただただ斜里岳が綺麗で、予定していたフェリーが欠航して帰宅が早まったことなんてちっぽけでどうでも良くなる。
次にやって来たのは、天まで続く道。
晴れてるけど、生憎の逆光。
次は晴れてる日の午前中に来ないとな。
途中の展望台。
残念ながら真っ直ぐなアップダウンの道は展望台から見えない。
これはこれで良い眺め。
ここからは一目散に別海ふれあいキャンプ場へ向かう。
車の少ない山間路はハイペースで走れる。
標津、中標津辺りに差し掛かると、一気に北海道らしい牧場と草原と防風林の景色が広がる。
見慣れているし、写真撮影は割愛。
別海市街に入って、まずはホクレンで給油する。
50L給油するともらえるドライブ用マップをゲットした。
見開きA2サイズはバカでかい。
買い出ししたら、別海ふれあいキャンプ場へチェックイン。
設営完了。
友人のバイクと一緒に。
やっとカワサキ並べて写真撮れたよ。
キャンプ場はお祭りだそうで、ビンゴ大会が開かれる。
が、その前にサッポロクラシックの生で乾杯。
/* この辺から写真がおかしいけどYahoo!ブログがクソでスマホ投稿だと直せないので脳内補完推奨 */
ビンゴを当てて、景品に非売品のサッポロクラシックのジョッキと、生ビール&枝豆券をゲットした。
割らずに持って帰らないと。
ビール券でジョッキにビール注いでもらった。
くぅー、(゚∀゚)=3ウマー!
バイク仲間のお連れさんにラーメン分けてもらったw
冷えるから温かい食べ物は嬉しいね。
歩いて温泉へ。
別海の温泉は珍しいモール泉だ。湯上りは買っておいたカツゲンでクールダウン。
キャンプ場に戻って、11時頃まで宴をした。
久し振りに会う友人とは話し足りない感じもあるが眠さに勝てずテントへ…