岐阜のマチュピチュとはいかに？！

9/10(土)

朝も早くからバイクに乗ります。

東名に乗る前に一枚。

朝日を浴びたADVがかっこいい。

朝ご飯を食べて東名へ。

目的地は岐阜県揖斐川町あたり。

数日前にネットで見かけた『岐阜のマチュピチュ』。

どれほどのものか、見て来ようではないか。

9月になって朝晩は段々と気温が下がるようになってきた。

半袖＋メッシュジャケットだと朝早くはちょっと肌寒い。

名神に入って尾張一宮PAで小休止をはさみ、養老JCTから東海環状道へ。

大垣西ICで高速を降りる。

そして、揖斐川町の上ケ流地区に到着。

バイクを止めて、歩いていく。

20分と言われているけど、20分掛からずに到着。

マチュピチュ・・・ぽいのか？

川根の茶畑展望と違うのか・・・？！

↓正月の川根

なんかすっきりしない気分。

でも、良い眺め。

更に上に登って行くと、岐阜の街を見下ろせる場所があった。

バイクに戻り、華厳寺の方へ抜ける。

R157に出て川沿いを北上していく。

昼ご飯時にたどり着いたのは、道の駅うすずみ桜の里・ねお。

道の駅の向かいの温泉施設で昼ご飯を食べることにした。

まずは鶏ちゃん。

味噌だれに漬け込んだ鶏肉が美味しい。

夏の岐阜といえば鮎。

この時期は子持ちみたいで、お腹にぷりっぷりの卵がたくさん詰まっていた。

鶏ちゃんも鮎もうまうまで大満足。

思わず、白いご飯をおかわりしてしまったのは内緒だｗ

お腹を満たした後は、バイクで走り倒します。

Vツインエンジンを楽しみます。

酷道として名高い?R157。

『大型車通行不能』の文字がなければ、入り口からは何も察せられない。

意外と岐阜県側はそれほど酷道を感じさせず、温見峠に到着。

ここからは峠を下っていく。

視界が開けるけど、重たいADVを停める気になれない。

（転がっていきそうでｗ）

福井県側は、舗装がアスファルトじゃなくてコンクリートだったり、砂が浮いていたり、断崖絶壁がたくさんあったり、なかなかにスリリング。

酷道区間を抜けたところで、県道230にそれる。

狭路の県道をしばし走って行くと、笹生川ダムに遭遇。

更に断崖絶壁の県道を進み、R158に出る。

競馬で勝てそうな神社。

ばんえい競馬以外で馬券買ったことありませんけどねｗ

賭け事やらないしｗ

そして、8年ぶりの九頭竜湖。

ZZR1400の納車後の初ツーリング以来。

かなり間が開いての訪問。

道の駅九頭竜に立ち寄る。

R158→R156→R256と快走路をガシガシ進む。

R41に出て、美濃白川の道の駅で小休止。

ここのお茶屋さんの抹茶ソフトが美味しくて好きだ。

R41を下って、美濃加茂SAから高速に入る。

今日は地域のお祭りがあるので、東名を避けて新東名へ。

岡崎SAで晩ご飯休憩を取ることにした。

愛知県出身なのに、人生初めて、矢場とんの味噌カツ。

美味しいけど、高いね。

やっぱ、矢場とん以外でいいや。

地元の友人たちも同じ意見だったので、愛知県民は他のお店へ行く模様ｗ

浜北あたりで花火が上がっていたのは、何かのお祭りだろうか？

そんな花火を見上げながら、無事に帰宅。

かなりたくさん走って、お腹いっぱい。

ADVのVツインエンジンは楽しくて、ついたくさん走っちゃうなー

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