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1190ADV ロングツーリングでの衣服積載を考える

1190ADVENTUREがやってきたのは昨年の7月初旬。
もうすぐ1年になる。

この1年で色々行った。
最初のツーリングは友達と鹿嶺高原に1泊キャンプ、次は霧ヶ峰に2泊ソロキャンプで初回点検の1000km達成。
10月には四国にも行った。
金曜の仕事終わりに出発して翌月曜の祝日も休みにして3泊4日。
このような感じでたくさん乗ったけど、1週間以上のロングツーリングは今年のGWが初だった。

1190ADVENTUREはフルパニアで合計127Lの収納になる。
(左パニア48L、右パニア37L、トップケース42L)

GWの東北はまだ寒いので、装備は当然冬手前くらいのものになり、防寒着で嵩が増えてフルパニア状態でもパンパンだった。
(テントとイスは尺が長いからパニア外に追い出しても)
道中の買出しとか、お土産購入とか考えると、トップケースくらいはある程度のスペースを空きで確保しておきたい。

ということで、荷物の一部をトップケースから追い出して、サイドパニアの上にお引越ししてもらうことにした。
とはいってもパニアの上にあまり重たいものは載せる気にならないので、嵩はあるけど比較的軽いものということで、GW中はトップケースに収まっていた洋服類を載せたい。

これまで濡らしたくないものは、ISUKAのウェザーテックスタッフバッグに入れていた。
こんなやつ → LINK

耐水圧は15,000mm以上。
ウェザーテックスタッフバッグでこれまで特に濡れたことは無いんだけど、口の部分から水が入ってくる可能性は残る。
テントはウェザーテックスタッフバッグに入れて雨ざらしで走っていたけど、洋服は正直不安だ。
ということで防水バッグが欲しい。
容量はいつも服は10Lのスタッフバッグに詰めているので、10~20Lくらい。

ORTLIEBを本命に据えつつ、いくつかネットで物色した結果、やっぱりORTLIEBのものを買ってみることにした。
ORTLIEBは防水性が高いって聞くし、実際キャンパーで使っている人も多い。

ナチュラムでぽちっとな。
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そして、パニアにこんな感じで載せてみる。
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うん、予想通り左パニアにぴったり積載。

さて、早速ロングツーリングに出たくなってきたぞ。
でも、夏休みまでは無理か・・・


ぽちっとお願いします。
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