2013 GW東北ツーリング その2
2013年GWツーリング2日目
テントを撤収し、ジグザグに田舎道の県道・国道を北上していく。
途中時間帯規制でよく分からん道に入ったら、結局国道4号に出た。
そしてたどり着いた。
岩手県の厳美渓。
去年はほぼスルーした。
厳美渓といえば、川の向こう岸から団子が飛んでくることで有名だ。
長いこと行ってみたかった空飛ぶ団子、郭公屋にやってきた。
途中時間帯規制でよく分からん道に入ったら、結局国道4号に出た。
そしてたどり着いた。
岩手県の厳美渓。
去年はほぼスルーした。
厳美渓といえば、川の向こう岸から団子が飛んでくることで有名だ。
長いこと行ってみたかった空飛ぶ団子、郭公屋にやってきた。
なんだか人だかりから中国語が聞こえるなーと思ったら
台湾からの観光客がたくさん来てた。
海外から団体さんで来ると、国旗を掲げてくれるらしいw
台湾からの観光客がたくさん来てた。
海外から団体さんで来ると、国旗を掲げてくれるらしいw
一通り台湾の人たちが頼んだ後に、自分でも頼んでみた。
篭に料金を入れて、鐘を叩くと向こう岸のお店の人が篭をするするとたぐりよせ、団子を入れて篭を飛ばしてくれる。
飛んできた!
篭に料金を入れて、鐘を叩くと向こう岸のお店の人が篭をするするとたぐりよせ、団子を入れて篭を飛ばしてくれる。
飛んできた!
団子はどうやら3本入りらしく、お茶も3人前。
あんこ、黒ごま、みたらし。
黒ごまはあったかくて、香ばしかった。
うまうま。
また食べたい。
黒ごまはあったかくて、香ばしかった。
うまうま。
また食べたい。
のん気に団子を食べていたけど、事件は起こった。
デジイチのAFが利かない・・・
MFだけで写真を撮る技量は自分にはない。
コンデジとiPhoneもあるけど、ツーリングに来たからにはやっぱり一眼レフで写真を撮りたい!
今日は北上して盛岡経由する予定だったので、盛岡でレンズを買おう。
盛岡なら街だから買えるはずだ。
そうと決まれば一関から東北道へ。
デジイチのAFが利かない・・・
MFだけで写真を撮る技量は自分にはない。
コンデジとiPhoneもあるけど、ツーリングに来たからにはやっぱり一眼レフで写真を撮りたい!
今日は北上して盛岡経由する予定だったので、盛岡でレンズを買おう。
盛岡なら街だから買えるはずだ。
そうと決まれば一関から東北道へ。
紫波SAでカメラのキタムラの場所を調べつつ、早めの昼ご飯にする。
時間的に盛岡到着はちょうどお昼時。
冷麺を食べたかったけど、時間的にかなり並ぶことになってしまう。
レンズも買いに行かなきゃだから、SAグルメで手を打つことにした。
散々悩んだ結果、白金豚のシチューにした。
白金豚は岩手のブランド豚だ。
美味いに決まってる。
口の中でお肉がとろけた。
時間的に盛岡到着はちょうどお昼時。
冷麺を食べたかったけど、時間的にかなり並ぶことになってしまう。
レンズも買いに行かなきゃだから、SAグルメで手を打つことにした。
散々悩んだ結果、白金豚のシチューにした。
白金豚は岩手のブランド豚だ。
美味いに決まってる。
口の中でお肉がとろけた。
小岩井といえば、近くには一本桜がある。
一度見てみたいと思っていたので行ってみる。
が・・・・
ちっとも咲いていなかった。
写真すら撮らなかったw
一度見てみたいと思っていたので行ってみる。
が・・・・
ちっとも咲いていなかった。
写真すら撮らなかったw
で、地元民に教えてもらった美味しいアイス食いに行った。
さて、そろそろキャンプ場を目指そう。
昨日から散々強風に煽られたので、今日はリッチにバンガローに泊まるぜ。
雫石からどんどん標高を上げていく。
どんより曇り空で道路脇を見ると、雪、雪、雪。
あぁ春の東北だなぁ・・・ 寒いなぁ・・・ 雨降らないといいなぁ・・・と思いながら走って行くと、トンネルで峠越えした。
峠越えすれば、そこは秋田県。
そして晴れていた!
昨日から散々強風に煽られたので、今日はリッチにバンガローに泊まるぜ。
雫石からどんどん標高を上げていく。
どんより曇り空で道路脇を見ると、雪、雪、雪。
あぁ春の東北だなぁ・・・ 寒いなぁ・・・ 雨降らないといいなぁ・・・と思いながら走って行くと、トンネルで峠越えした。
峠越えすれば、そこは秋田県。
そして晴れていた!
買出しと温泉を済ませ、キャンプ場に向かう。
とその前に、お久しぶりのたつこ像。
晴れてて山もきれいだ。
とその前に、お久しぶりのたつこ像。
晴れてて山もきれいだ。
たつこ像から程近いキャンプ場のバンガローに逃げ込む。
キャンプ場のおじさんたちは盛岡の人より訛ってた。
キャンプ場のおじさんたちは盛岡の人より訛ってた。
今晩の酒のアテ。
むかご美味い。
むかご美味い。
鍋焼きうどんの鍋を使って、具材入れ替えて鍋にした。
色々買い込みすぎてお腹いっぱいになって寝袋に包まった。
つづく…