2017夏・北海道ツーリング その6 "山を越えて幌加内へ"
2017/8/17(木)
クッチャロ湖で迎える朝。
起きてすぐは雲ばかりだったけど、しばらくすると雲の切れ間が現れた。
テントの撤収を終える頃には、青空がだいぶ広がる。
湖面に雲が映り込んでキレイな湖。
青空が広がったのでクローバーの丘に行ってみる。
雲の切れ間から青空が覗いて、クッチャロ湖が見える。
そして相変わらず人がいなくて静か。
北海道に訪れること1x回。
初の石油の温泉。
脱衣場に入ると、ぷーんと石油の香り。
なんだかんだと気持ちの良い朝風呂。
ひとっ風呂浴びたら、豊富大規模草地放牧場を駆け抜ける。
久し振りに訪れた気がする。
お昼は幌加内でそばが食べたいなぁと思っていたけど、
遠いのでレティエに寄って軽く腹ごしらえ。
まずはかぼちゃのジェラート。
満足したような気がしたけど、ラクレットパン!
チーズがとろけていくのは圧巻。チーズ減って溶けにくくなってた。
頑張って南下して朱鞠内湖。
巨大な人造湖は、心霊スポットとしても有名だけど、晴れた明るい昼間は全くそんな気配を感じさせない。
むしろキャンプ場もあって良い感じだ。
昼2時過ぎくらいにやっと幌加内に到着。
幌加内と言えば、そばの名産地だ。
そばも、そばの実のかまぼこを天ぷらにした『そばかま天』も美味しゅうございました。
昼には雲が段々と広がり始めた。
そばの花展望台に到着した頃にはすっかり曇り空。
でも、視界に広がる一面の蕎麦畑は白い花を咲かせていてきれい。
白銀の丘でも蕎麦畑が広がる。
離れてみると白くてきれいだけど、近くに寄るとそばの花の香りがきつい・・・
くちゃい・・・
旧沼牛駅。
古い木造駅舎に割りとハイテクなバイクのコントラスト。木造駅舎は味があって好きだ。
お土産も買って送って、カフェの営業時間ぎりぎりに駆け込み、雪こんチーズ。
次は、き花の杜。
実家の家族が壷屋のお菓子が好きなので、お土産発送。旭川は色々あって便利だ。
旭川駅から程近いビジネスホテルにチェックインして、飲み屋へGo。
まずはビールで乾杯。
ここまで日本酒を飲んでいなかったので、地酒を楽しみながら北海道の食材に舌鼓。
時しらずうまー。
その他、花咲ガニとか色々食べて大満足。
〆は旭川ラーメン。
美味しゅうございました。
つづく・・・