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2017夏・北海道ツーリング その5 "最北端を目指せ"


2017/8/16(水)
朝イチは雲が優勢な空。
まだ寝静まったキャンプ場。
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昨夜、温泉に入りそびれてしまった。
歩いて行けるホテルの『森夢』は、朝風呂営業もやっている。
ということで、ひとっ風呂浴びてコーヒー。
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瓶の牛乳がないと何となく北海道限定のサントスを買ってしまう。
キャンプ場に戻ってテントの撤収をしていると、朝の記念撮影の時間。
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全体の記念撮影が終わったらテントを撤収して、個別写真を撮ってもらう。
友人を待つ間にセイコマで朝ご飯買って、食べながら友人のテント撤収を遠めに冷やかす。
またどこかで会いましょうと挨拶をして出発。

北の天気がいいのでこのまま北上することにした。
下川で蕎麦畑。
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名寄に入ったら、ひまわり畑。
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今年はひまわりが小さい気がする。
智恵文も全然たいしたことなくて残念。

美深の道の駅でおやつ。
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音威子府で昼ご飯を食べることにした。
水曜なので駅蕎麦は休みと思って、(実は定休日なのに開いていたらしい)
一路食堂へ。
開店時間になっても開かないけどしばし待って、一緒に待っていた見知らぬライダー3人で相席。
黒い音威子府蕎麦は香りがとても強くて、美味しいおそばでした。
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お腹を満たしたら、筬島にある『砂澤ビッキ記念館』に立ち寄る。
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もう何度目だろう。
砂澤ビッキの作品を見て、ホッカイダー写真展を中心に見学。
そして昨年の西興部のイベントで撮影してもらった個人写真を回収。
あぁ、来年もまた音威子府へ行かねばならない・・・w この無限ループ・・・w

海沿いに出て、天塩に入ったら、市街地の『とらや』で白いプリン。
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甘くて美味しかった。

更に北上していく。
去年は曇っていて寒かったオロロンライン。
今年は晴天リベンジ。
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北緯45°のモニュメント。
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海の向こうに利尻富士
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快晴のオロロンラインを爽快な気持ちで走っていき、稚内市街に入る。
稚内ホクレンで給油がてら限定のフラッグをゲット。
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宗谷岬に向かって走って行くと海辺で鳥たちが休んでいる。
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宗谷の貝殻の敷き詰められた白い道に入る。
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なだらかな丘陵と青空、青い海、白い道。
オレンジのバイクとあいまってキレイな色が並ぶ。

白い道道を抜けると宗谷丘陵のどこか。
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なかなか晴れた宗谷丘陵に出会えないけど、今年は良い天気でうれしい限り。
宗谷岬よりも宗谷丘陵が好きだ。

一応最北端の宗谷岬にも寄っておく。
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風がめちゃんこ強くて寒い。
この時点で時間は16時をだいぶ過ぎている。
どこまで行こうか悩む。
猿払か、クッチャロ湖か、稚内に戻るか・・・
えぇい、南下してしまえ。
ということで、最北端の出光で給油したら南下を始める。

道内ナンバーの車に先導してもらいながら猿払を越える。
そしてやってきたのはエサヌカ線。
勝手に、エサヌカ空港と呼んでいる。
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海沿いにまーっすぐな道が続く。

日がだいぶ傾いてきた。
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日中だとバイクがたくさん訪れているが、さすがに夕方で日が傾き始めるとほとんどライダーもいない。

日が沈みきる前にクッチャロ湖に到着。
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でもキャンプ場の受付時間に間に合わず、ホテルで手続き。

テントを張ったら浜頓別の街中のスーパーで買い物。
キャンプ場にバイクを置いて歩いて隣接のホテルの温泉へ。

湯上りはぷしゅっと。
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歩いて温泉行けるキャンプ場はこれができるからいいですね。
ビール片手にテントに戻って晩ご飯。

松前漬とチーズでビールを引っ掛けて
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メインはラムの焼肉。
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美味しゅうございました。


つづく・・・

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