2015夏・北海道ツーリングその2 ~積丹ブルーの神威岬~
友人の家で桃をご馳走になって出発。
苫小牧から高速へ。
輪厚のSAでおやつ。
甘さ控えめで牛乳の味がものすごくするまきまきでした。
開店してすぐのバイク屋さんに駆け込んで、バルブ交換。
工賃高かった・・・
余市でガソリンを給油。
そして一本目の黄色いフラッグをゲット。
隣も大行列。
お向かいはまだ何とか!
ということで、行列になる前のお店へ駆け込む。
頼んだのは当然ウニ丼。
おぉ、輝かしいウニ。甘うま。
口の中でウニがとろけていく。
日本海側のウニってなんでこんなに臭みが無くて甘くて美味しいんだろう。
お腹を満たしてちょっと走って神威岬へ。
かつては女人禁制だった神威岬。
現在は女性も入ることが出来る。
ただし、強風の時は非情にも通行止め。
初北海道ツーリングで訪れた時は、強風で通行止めのため先端まで行けなかった。
今日は開いている。
行くしかない。
視界の先の先端(灯台)までは約20分だ。
前に来たときも海の青さに感動したな。
そして先端に到着。
海もキレイだし、緑に覆われた周りの景色も最高だ。
さらに遊歩道を適当に歩いて、積丹ブルーの景色を堪能。
駐車場で汗が引くまで日陰で休んで、バイクにまたがる。
ここからは神恵内、泊、岩内としばらく日本海側を南下して行く。
海が間近な国道にちょっと寂しい漁村が続く。
泊といえば原発。
岩内の道の駅で午後のおやつタイム。
北海道で食べるソフトクリームが美味しくない訳がない。
北海道でこれだけ長い距離のワインディングロードが続く道はなかなか無い。
長いワインディングロードを抜けてやって来たのは、倶知安の旭ヶ丘公園キャンプ場。
ここのキャンプ場は無料で羊蹄山見えてロケーションはいいんだけど、トイレが残念なのは相変わらず。
買出しで市街地に出て、喉が渇いたのでカツゲン注入。
神恵内で仕入れたニシンの燻製をアテに北海道の地酒を嗜みながら、夜が更けていった・・・
つづく・・・