エンジンがかからない！？

先日の出来事。
バイクに乗ろうと思ってエンジンをかけようと思ったらセルが回らない。
セルのキュルキュルという音はしないわ、スタータの回路(？)の動いてる音はしないわで若干パニック気味に･･･
ちょっと時間を空けて、チョークを目一杯引いて再チャレンジ。
何とかエンジンはかかったが調子がおかしい。
スロットルをある程度回していないとエンジンの回転数が落ちてしまうのだ。
そのうち気づいたら、何処からか液体がダダ漏れしてきた。
これはヤバイと思ってエンジン停止。
カード会社のロードサービスといつもお世話になっているバイク屋へ電話。
バイク屋に症状を説明すると、プラグホールに水が溜まったせいかもしれないとアドバイスを受ける。
取りあえず引き上げに来てもらうことに･･･
1時間ばかりして、バイク屋のおっちゃんが現れる。
おっちゃんが漏れた液体を見て、オイルっぽいなぁと。
取りあえず原因さぐって直ってから連絡をもらうことにして、ZZRはドナドナされていった。

そして昨日。
バイク屋から直ったよ～との連絡。
原因を軽く説明してもらって、詳しくはまたお店でと言うことに。
で、今日引き取りに行ってきた。
エンジンがかからなかった原因は、
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ガソリンタンク内の小さなゴミがキャブレターに入り、フロートバルブを閉め切れなくなっていたため、オーバーフロー。
あふれたガソリンがシリンダー内に入りクランクへ落ちてエンジンオイルと混ざっていたためブローバイより上りオイル漏れ。
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と言うことだそうだ。

今回の教訓
ZZR1100の場合、しばらく乗らないときはガソリンコックをOFFにしなければならない。